【コラム】 旅へのお誘い 第6回 「旅の目的いろいろ」コレクション

 松原利明

 これを書いている大型連休、例年だと海外へまた国内各地へと多くの方が旅行されています。
でも今年は新型コロナウイルス感染症対策で、不要不急の外出自粛が求められていて、まさに旅行などとんでもないという風潮です。
しかし・・・明けない夜はない、春が来ない冬はないと言われるように、きっと楽しく旅行ができる日がくることを信じて、今はジッと我慢ですね。
なのであまり楽しい旅の話ばかりでもどうかと思うので、ちょっと方向を変えた話をしたいと思います。

 私の知り合いに、旅行で訪れた土地の郵便局で貯金をするという方がいます。旅先の郵便局名のハンコを押してもらって記念にするということ。一般に旅行貯金という名のもと、多くの方が実行されているようです。一回一回は少額でも、振り返って見れば結構な額が貯金できているという利点もあります。

日本郵便の宣伝ばかりで恐縮ですが、私は数年前から旅先の郵便局(ポストでは無く窓口で)で、自分へのハガキを投函して、その局の風景印を消印にしてもらうことを始めました。絵ハガキだとなお良い。
全国各地の多くの郵便局には、消印に風景印というのを押印してくれます。
(ちなみに川西市内の郵便局も、ほとんどの局で備えているようです)お友達に送るというのもよいかな、喜んでもらえるかは相手次第(笑)。その場合に備えて、メモ程度の住所録と筆記具は携帯しておくとよいですよ。
ただし、主に平日の昼間しか(郵便局が開いている)できないのが残念です。

この他に、全国のダムを巡って「ダムカード」を集めたり、マンホールの写真を撮っている方もおられるそうです。
もっとも一般的なのはJRや道の駅のスタンプですね。そうそう昔からあって、今多くの方が集められているのが、四国八十八ヶ所をはじめとする神社仏閣の集印。これはスタンプラリーの元祖とも言えるのでしょうか。これらは金額的な価値というより、当人にとっては思い出が詰まった大切な物となるでしょう。

皆さんもそれぞれの楽しみ方を見つけてはいかがでしょうか。