【コラム】オオムラサキ 21回目;9月号

兵庫丹波オオムラサキの会  会長 足立 隆昭

ウィーンのシェンブルーン動物園で丹波産オオムラサキ飼育経緯

(公財)丹波の森協会(丹波の森公苑)とウィーン13区は1988年から親善友好関係にあります。

2009年7月 ハインツ・ゲルストバッハ区長他9名が来苑、オオムラサキの飼育を案内見学され、2011年7月、13区より区内シェンブルーン動物園で飼育の申し出を受けました。食樹の有無、気候・緯度の違いなど多くの人の英知を拝借、検討の結果、シェンブルーン動物園で飼育を認可しました。
第1回2016年2月  越冬幼虫を持参贈呈し、羽化に成功したが産卵に至らず。(失敗)
第2回2017年3月  持参贈呈、乾燥・猛暑で蛹化せず。(失敗)
第3回2017年12月  持ち帰り、冬季乾燥死滅。(2018年度)(失敗)
第4回2019年2月  持参贈呈、新生幼虫の孵化に成功し越冬の可否を試験中。
2020年3月  越冬幼虫の覚醒を期待しています。

2019年7月27日   孵化した1齢幼虫。(ウィーン13区内シェンブルーン動物園)

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