【コラム】なぜ私は自治会活動にはまったか;第2回「青年部を結成ー秋祭り、餅つき大会も」



自治会活動の華は、何と言っても秋祭り。神輿に太鼓を叩く子どもたちを乗せ、40人ほどの屈強な若者が担ぐ。お年寄りやママさん、子どもたちが囃し立てる。無関心だった私ですが、一度関わるとその魅力に取り憑かれました。姫路は“灘の喧嘩祭り”で有名な祭りどころです。それとは比べるべくもないものの、好きな人はそれなりにいます。会長就任一年目の祭りの後の打ち上げの場で、担ぎ手の連中に青年部結成を呼びかけ、合意を得ました。盛り上がった空気の中で、馬子にも衣装とばかりに翌年には祭りの法被を新調することも約束しました。昨年の祭りの後では、永く子どもたちの太鼓叩きを指導して来てくれた大先輩に代わって、青年部の一人が受け継ぐことが実現。感極まって大先輩が涙声になるというハプニングに皆感動したものです。青年部の結成は波動を呼び、今ではお正月の餅つき大会を皆でしたり、様々な子ども会行事の下支えを受け持ってくれたりもしています。


老人会については、名前を「超青年クラブ」と変えて、独立した活動をすることにしました。女性の皆さん中心に「百歳体操」なる軽いストレッチを週一回実施。この三年の間に少しづつ参加者も増え、終了後に参加者が手がけた手芸品をバザーに出品するまでになりました。未だ老人会の復活にまでは至っていませんが、姫路市の中でも特筆すべき活動を展開していると認知されているのは嬉しい限りです。

(続く)

赤松正雄さんのプロフィール

⚫︎昭和20年(1945年)兵庫県姫路市生まれ。
⚫︎昭和28年に神戸市に転居。市立垂水中を経て、県立長田高校卒。
⚫︎慶應義塾大法学部政治学科(昭和44年)卒。
⚫︎公明党機関紙の公明新聞記者を18年経験。
⚫︎故市川 雄一元衆議院議員秘書を約2年経験。
⚫︎姫路市に帰り、旧兵庫4区で衆議院議員選挙に初挑戦するも次点。
⚫︎苦節3年の末に、初当選(平成5年)。2回目からは、比例区に。
⚫︎公明党副書記長、同憲法調査会座長、同外交安保部会長を務める。
⚫︎衆議院国土交通委員長、同総務委員長、厚生労働副大臣を歴任。
⚫︎平成25年に勇退。現在、一般社団法人「瀬戸内海島巡り協会」専務理事。